Japanese Session 2: Modeling & Deformation
Saturday, 19 December | 7:30 AM - 9:15 AM | Room 416/417
Session Chair
Shigeo Takahashi
様々な形態の屋根を持つ3次元建物モデルの自動生成
屋根付き建物モデルは、重要な情報インフラである「3次元都市モデル 」の主要な構成要素である。現状では、様々な形態の屋根付き3次元建物モデルを製作するには、3次元CGソフトを用いた多大の労力と時間が必要である。本研究では、これまでの研究成果、「3次元都市モデル自動生成システム」を発展させ、「朱雀門」や「五重塔」などの複雑な形態をとる屋根を持つ建物モデルを自動生成する手法を提案する
Kenichi Sugihara Gifu Keizai University
江戸の町並み復元のための木造家屋のモデリング法
江戸時代後期の町並みを3DCGにより復元している。 大規模で複雑な木造家屋を復元するために、その構造を記述する言語とモデリングツールを開発した。また、平面図から屋根を含めて家屋を半自動復元したり、 木材部分の経年変化をしたりする機能も実現した。
Shunya Kimura Souichiro Sunagawa Akio Sakuma Tomoaki Yasu Dai Katsumura Tomohiro Tanimura Kaori Aoki Satoru Takahashi Tomoaki Moriya Tokiichiro Takahashi Tokyo Denki University
回転不変量を用いた関節構造を有するモデルの補間手法
本研究では,関節構造を有するモデルの新たな補間手法を提案する.本手法では,三角形メッシュから定義した回転不変量を直接補間するため,従来のpose space deformationのようにスキニングを用いて初期形状を得る必要がなく,処理を簡略化できる。
Yusuke Yoshiyasu Keio University
体積保存を導入したLSM法変形
LSM法に体積保存を導入しより妥当性の高い手法を提案する。
Kenji Takamatsu Takashi Kanai The University of Tokyo