アートギャラリー:「適応」
フルカンファレンス | 1日券 | ベーシックカンファレンス |
場所:ホール A | 開催時間 |
2009年12月17日(木) | 09:30 - 18:30 |
2009年12月18日(金) | 09:30 - 18:30 |
2009年12月19日(土) | 09:30 - 17:00 |
現実の社会に存在する課題とそれに取り込む機会について考える―今存在するものを将来存在するかもしれないものに適応させることにおいて、アートとテクノロジーの飛躍的な成果が見られます。
世界が急速に進化する今、アーチストや研究者にその最前線を見せてもらいましょう。シーグラフアジア2009のアートギャラリーとエマージングテクノロジーの展示は「適応」をテーマとしています。アートギャラリーでは、最先端のデジタルメディア技術を駆使した作品から、技術社会に疑問を投げかけるような作品まで、多様で国際的なアートが展示されます。
Analysis and Understanding of Paintings by Ito Jakuchu (Juried)
This film describes an attempt to use a high-definition digital cinema system to produce content for a next-generation image system. Paintings by Ito Jakuchu were used as prototypes to produce an immersive virtual environment that allows people to enter the paintings. The result reveals possibilities for new collaborative studies among various fields such as art, psychology, and cognitive science, and a larger-than-life display to analyze and understand cultural properties and art works.
Sangtae Kim University of Tsukuba